Oh! Sushi! in アンタルヤ2

11月に入ってから1日12時間+2週間連勤により、家に着くと脳みその大部分が稼動しない状況であった為、いつものことながらすっかり間があいてしまったブログ。でも何気にイベントごとも多かったので、ゆっくりアップしてこうと思いマス。

ところで気がつけば、週末婚生活も早2ヶ月目に突入。毎日の電話やメッセンジャーでのやり取りは、恋人時代を彷彿とさせて、何気に結婚生活をスパイスアップしてくれてる気もしたりしてます。ちょっと最近マンネリ化してる?というカップルの皆さん、オススメです(?)

相方のいないウイークデーの夜、私の方は義妹と甥っ子メフメットサリがイスタンブールから遊びにきているので、何かとちょこちょこと動いてることが多いせいか、あっという間に寝る時間、という感じだけど、クヴァの方は時間が有り余ってるようなので、この機会を使ってついに!日本語の勉強を始めた様子。

なので最近は勤務中にホテルに電話してくる時もー
「もしもし、クマちゃんです。」(注:相方の名前は「クヴァンチ」。「クヴァちゃん」と言いたい→が、クヴァの「ヴァ」が言いづらい→よって自然に「くまちゃん」になった。)

と言ってきます。ちょっと和みます。(すみません、バカップルぽくて。)

私はすごく独り言の多い人間なのですが、クヴァがこれまでに覚えた日本語の数々を披露しているのを見る限り、私はどうやらロクでもないことばかりを口走っている様子。独り言ぐらい自由にしゃべらせてくれっ!という感じではありますが、壁に耳あり?どこでヤツがメモってるか分からないので、気をつけねば・・・。

さて。秋深し。「食欲の秋」でございます。こんな時は、好物をたらふく食いたい!!というわけで、「トルコでスシ」第2弾。(注:9月12日投稿の「Oh!Sushi! in アンタルヤ」をご参照下さいませ。)

でもトルコでスシは「バブリーな食べ物」の為、プチ貧困の我々がたらふく食べるのはかなり辛い。よって今回は「手作りにぎりをおなかいっぱい食べよう~」編です。

夏に日本人のお友達がノルウェーサーモンのにぎりをいっぱい作ってくれて、それがとってもおいしかった!ので、私もマネッこでサーモンすしに挑戦。まずは生で食べられる新鮮なサーモンを調達に大型スーパーMへ。

切り身にはなっていたものの、皮まで剥いである状態ではなかったので、家についてから皮をそぎ、あとは刺身状に小さく切っていきました。しかし、キレイに切れずに、これじゃネタよりシャリの方がでかくなっちゃいそうな・・・(汗・・・)感じだったけど、クヴァがフライングばかりするので、(ヤツはトルコ人のくせに、わさび醤油につけたサーモンの刺身をおいしそう~にバクバクといっちゃうので、切る先からどんどんなくなる・・・)見た目はどうでもよくなってきて、とりあえずチャッチャと♪仕上げました。

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どうでしょう?スシっぽいでしょ♪

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30過ぎても「ラーメン&チャーハン」の、いまだ現役食べ盛りの私は、スシにうどんもセット♪日本酒が大好きなクヴァの為に、父親がどんどん送ってくれるので、せっかくなので冷酒も一緒に♪

外でスシを、日本酒付きで楽しもうとすれば、ちょこっとつまんでも60YTL(約7200円)とバカ高いお金がかかるけど、家で楽しめば、サーモン代の6YTL(約720円)でオッケイ。味がどうこうはこの際気にしない!背に腹はかえられません。

やっぱり恋しい日本食。食欲の秋はまだまだ続く・・・、
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# by asakosaru | 2006-11-12 07:11 | トルコで美味

7ヶ月ぶりに・・・

ラマザン(イスラムの断食月)明けの23日からの3日間のシェケルバイラム(砂糖祭:断食明けを皆で祝い、親戚訪問をしたりします。)もあっという間に過ぎて、すっかり普段の生活モード。

このシェケルバイラム中、子供達は近所の家々を回ってお菓子をもらったりする、さながら欧米のハロウィンを彷彿とさせる習慣があるのですが、友人の家に遊びに行った時、お菓子をもらいにアパート中を訪ねて回ってる少年達(この友人宅にはすでに訪問済みなので、一度お菓子はあげている)に階段で会った時ー

子供達:(もう一度お菓子をねだる)
友人:(ジョークで)「もう終わっちゃった。ないよ。」
子供達:「だったらお金ちょーだい!」

ま、確かにお菓子以外にお金をあげることもアリのようなんですが。まったくちゃっかりしてますな、トルコの子供達。

前置きが長くなりましたが。このバイラム前の週末から、冬物の服を取りに、約7ヶ月ぶりにデニズリへ行ってきました♪23日にはデニズリから、久々のイズミルへ!も足を延ばしてきたのですが、写真がまだないので、それはまた次回♪

久々のデニズリ。アンタルヤに比べるとやっぱり「何にもない」って感じがしますが、それでも新しいお店ができたりしていて、ちょっぴり活気付いてました。家も7ヶ月放置してたので、フルスズ(泥棒)にでも入られてやしないかと、かなり不安だったものの、家具類も無事でホッ。

それにしてもやっぱり、ホームスイートホームですね~。アンタルヤのソファベッドより、自分の寝床が寝心地サイコー!早いとこアンタルヤなりスィデなりで落ち着きたい・・・。

階下にクヴァのひいおばあちゃん(御歳95歳!だと思うんだけど、人によって93歳!とも言っていて、どっちが本当か誰も知らない。。)がクヴァのおじいちゃんと一緒に住んでいて、久々に顔を見せると、すっごく嬉しそうな顔で出迎えてくれました。

でもおばあちゃん、少しボケてしまっていて、私の事もクルド人(!)か何かだと思っている様子。(トルコ語がきちんと話せないので(汗)・・・。)すっかり少女に戻ってしまったおばあちゃんは言動がいちいちおもしろく、家族の笑いを常に誘っていました。

日曜は1日、デニズリの友人宅を訪問。7月に第2子が生まれたクヴァの元同僚の家では、彼らの愛息子、メフメット・エフェ君にご対面。
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お姉ちゃんのスドゥカは、私の事を「インギリズジェ・アブラ(英語のお姉さん。少し英語を教えていたことがあるので)」と呼んでいて、照れ屋だけどすっごくいつもニコニコしていてかわゆい♪

赤ん坊って本当にやわらかくて、あったかい。肌もモチモチで、髪もすっごくやわらかい。カメラのフラッシュが光ると、びっくりして目をまん丸くしてました。

久々に色んな人に会って、デニズリでの2年間が思い出されてすっかり懐かしくなりました。
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# by asakosaru | 2006-10-28 03:46 | Denizliで暮らす

涙腺にきました・・・。

今日はトルコに関係ないネタをひとつ。

日本にいる頃から、読書は私の憩いの時間。といっても為になる本、難しい本を読みまくってるわけじゃないんですが・・・(恥ずかしながら)。話題になった小説など、国内外問わず、片っ端から読みふけるのが楽しみのひとつ。

トルコにいるとやっぱり恋しいのが、日本語の活字。イスタンブールあたりだと日本語の本が買えたりするのでしょうか?アンタルヤではトルコのガイドブックぐらいしか見当たらないので、ネットで買ったり、親兄弟に頼んで送ってもらったりしております。

今回ネットで買って送ってもらった本の中の1冊がこれ。
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ちょっとミーハーですが。リリー・フランキー氏の「東京タワー。オカンとボクと、時々、オトン」。これ、久々に涙腺やられました。ホテルが閑古鳥鳴きっぱなしなので、朝から読みふけっていたのですが、後半から徐々に「これはくるな」という予感がしたので、家に持ち帰って深夜までかけて1日で読んじゃいました。

リリー氏の幼少の頃からずっと、いつも暖かく見守ってくれたオカンの姿が、時にコミカルに、時に切なく書かれてます。

心配しながらも快く、遠い異国までヨメにだしてくれた私のオトン&オカン。両親がそろってトルコでのウエディングの為に来てくれた去年の8月、アンタルヤの空港で、別れの間際まで笑って小言を言っていたのに、ゲートに入ってから泣き出したオカンの姿と、2人そろってリュックを背負った背中が、まるで子供のように小さくみえて、泣くつもりなどなかったのに、彼らの姿が消えてから涙が止まらなくなってしまったこと。その時の感覚がよみがえってきたりして、久々に涙腺、大解放してしまいました。

こうしてはるばる遠くトルコまで来てしまって、親孝行なんて全然できてないけど、せめて自分で決めた人生だから、思いっきり幸せになって親に心配かけないようにしたい、と思った夜でした。
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# by asakosaru | 2006-10-19 05:09 | オススメ映画・音楽

こんなん頂きました・・・。

昨日は夜9時までのシフト。7時半頃からどこからともなく風が吹き荒れ始め、やがて大粒の雨が。アンタルヤのフルトゥナ(嵐)は本当にいきなりやってきます。とにかくすごい勢いで吹き荒れるので、油断大敵です。

ただでさえ、ラマザン中の為、夜8時近くなると近所の店は皆、一斉に店じまい。加えてフルトゥナとあって、人っ子一人、猫の子一匹見当たらないカレイチ・・・。これで停電にでもなったら正直怖いぃぃぃぃーと一人ビビっていたところー

屈強な雰囲気(かなりコワイ。日本の○ーさんみたいな感じ?)の男の人が一人、「部屋あいてんの?」とやってきた。人が(お客さんが)来てくれたのはありがたいんだけど・・・。

ア:「はいはいあいてますよー。」
客:「一晩ダブルでいくら?」
ア:「○○YTLです。」
客:「高いな、○○YTLでいいだろ。」(※カレイチではなのか、はたまたトルコではなのか、値段は「俺が決める」的断定口調で言ってくる輩が多い。)
ア:「もともとこの値段でも値下げさせて頂いてるので、これが最終プライスです、残念ながら。」
客:「っち。(とは言ってなかったかもしれないけど、そんな感じ)じゃワイフに聞いてからまた来るよ。」

なんとなく「ホッ」として送り出してしまったアサコサル。

その間もますます吹き荒れるフルトゥナ。とにかくナイトシフトのスタッフが来るまで待つしかないし・・・。

そんなこんなで10分ほどして、また例の屈強男が戻ってきた。でも今度は奥さんも一緒。そしたらこの奥さんー

すごいしゃべるしゃべるしゃべる。しかも雰囲気は「キョイ(村)のおばちゃんお姉さん」という感じ。イスタンブールのオルタキョイで「Sani Grand Bazaar」というお店を開いているのだそう。なんでも日本人客がすごく多いらしく、「日本人はたくさん買ってくれるし(やっぱり)、皆笑顔で、センパティック(魅力的?)でだ~い好き」なのだそう。

悪く言われるよりは気分いいし、つられてディスカウントまでしてしまった・・・。(のせられやすいタチなもので・・・。)

その奥さんから、今日チェックアウトの時に、「お店においてるんだけど・・」とー
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こんなん頂きました・・・。(でもこれ「Indian」って書いてありますけどね・・・。)




お客様から頂いたものといえば、こんなものもー
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「頭に被ってもいいよ」と。(多分被らないとは思うので、「テーブルクロスとしてなんかいいですねー」と言っときました。)どういうわけか、この人はものすごくプライベートな質問が多くて、ホテルのトルコ人スタッフにまで、「気をつけた方がいいよ」とか脅されるし。だんだんフロントで顔を見る度にイライラしてきて、「あんたに関係ないでしょうがっ」とか言ってしまいそうでした、思わず。

本当は一番嬉しいのはバシシ(チップ)なんですけどね。意外に結構な金額が頂けたりするので、助かってしまいます。
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# by asakosaru | 2006-10-13 02:56 | Hotels in Antalya

Sideの週末

週末婚の週末第一週目。土曜の夜仕事先のホテルからバスに飛び乗って、いざ愛しのダーリンの元へ!!!

ちなみに余談ですが、スィデに行くには、アンタルヤのオトガル(バスターミナル)から(もちろん途中からでも乗車可能ですが)「Manavgat Seyahat」というバスが、1時間に2本ぐらいのペースで運行されています。マナヴガットのオトガルから、スィデへの送迎バスありです。チャンスあらば、ぜひ一度お越しやす~~~。

さて。着いて早々ご飯を作るのも面倒だったので(やっぱり)、外で済ませてしまおうということで、ホテルの近所のレストランへ。

で、思ったのですが・・・・・

「ここはトルコなのか!?」という感じなぐらい外国人客が多い。道すがらすれ違うのは皆外国人。入ったレストランで食事をしている客(10組ぐらい)の中で、トルコ人はうちのクヴァのみ。私だけが外国人というケースはかつて多々あったけど、逆パターンがトルコで起ころうとは。

クヴァがテンポラリーに住んでるアパートメントホテルで翌朝朝食を取ろうと、プールサイドに出てみると、これまた外国人客のみ。

10月とは思えぬ暑さで、早速今週もまた海へ!ビーチに出てみればこれまたたくさんのヒト、ヒト、ヒト。そしてやっぱりこれまた真っ黒に日焼けした外国人。(年寄り中心。)というかー

トルコなのに「植民地化」されてます。ここ。

近年、こうしてトルコ、ギリシャ、特に来年EU加盟を控えたブルガリアに家を購入する外国人が増えているのだとか。しかしこうした家はトルコ人にとっては高嶺の花。なので必然的に外国人ばかりが住む、外国人のコミュニティができあがっていくわけです。

レストランやホテルのガルソンやエレマン(ウエイターやスタッフ)なども、皆外国人客には手厚い対応、でもトルコ人客には実に淡白な対応しか見せません。(気のせいか?)あんまりしつこくされるのも辛いけど、ほったらかしもちょっとさみしい気が・・・(って私も外国人なんですけど・・・)。

話が飛ぶのですが、先週トルコの実力派歌手Sertab Erenerのコンセルがスィデにほど近いアスペンドスであるというので、いそいそと出かけていったクヴァさん。アスペンドスは古代劇場跡なので、シートが決まっているわけではなく、どこでも好きなところに座って鑑賞できます。

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ここがアスペンドス。夏にはオペラ鑑賞に行きましたが、音響効果バッチリでなかなか楽しめました。(長かったけど・・・。)

クヴァさんが席に座って開演を待っていると、後ろのドイツ人のご婦人がー

ド:「ちょっとあなた。そこは足を置くところだから、そこに座らないで」(といっても別段、足置きなんてものはなく、実際他の人も座っていたらしい。)とドイツ語で文句を言ってきたらしい。

この一言にカッチーンと反応してしまったクヴァさん。

ク:「どこにそんな席の分け方が書いてあるんですか。第一何か言いたい事があれば、トルコ語で話して下さい。ここはトルコなんだから。」

と英語で?返したらしい。(ここでドイツ語で返せればよかったのに。惜しいッ。)ご婦人はだまってしまわれたようです。

観光が大きな財源となっている国トルコ。国の発展の為に外国人移住者が増えたり、観光客が増えたりするのはいいことではあるけれども、自分達の国(トルコ)で、さも自分達が主のように振舞う外国人にはガマンならないと。

アスペンドスの件は、「そんなちっさなことで」と思わなくもないけど、まぁ、クヴァの言うことも一理あるとも思う。

そんなこんなで過ぎていったスィデの週末。今週は木曜からクヴァさんはトルコ東部のVanに出張に行く為、いったん水曜にアンタルヤにやってきます。だからあと2日の辛抱ダッ!
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# by asakosaru | 2006-10-10 04:36 | Sideで遊ぶ

週末婚

10月に入って、我々の生活に劇的な変化がっっ!!

というほど、大げさなもんではございません。(すみません・・・。)クヴァが仕事の関係で、アンタルヤから60キロほど離れた「スィデ」という町にしばらく滞在せねばならなくなったのです。

ちなみにスィデといえばー
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こちらアポロン・アテナ神殿。(※ちなみに写真にご登場はドイツからのお友達。(8月21日の「ドイツからのお客様」ご参照。))夕暮れ時が美しいのです。

こんなステキな所に滞在なんて!!とちょっとウキウキしてたのです・・・、が・・・・。




とりあえずテンポラリーに(多分?)滞在するということで、アパートメントホテル(キッチンやベッドルームがあり、キッチンには食器、鍋なんかも常備されていて、しばらく生活できちゃうホテル)に住むことに。先週末、当面の荷物を持って一緒に行ってきました。

ホテルは質素だけどテミズ(きれい)だし、まぁまぁよし。10月1日とはいえ、まだまだ暑い地中海。海に行きがてら、メルケズ(町の中心街)がどんなだか見に行くことに。サインに従って町中を車でぐるぐる・・・。過去2回、観光目的で来た時、繁華街っぽいエリア(でも道1本)を見たけど、もちろんメルケズは別にあるのだろうと思っていたのですが・・・。

その道1本がメルケズでした・・・。(悲)

イギリス人を中心に、むしろトルコ人よりも外国人在住者の数の方が多いのでは?という感じのところなので、まぁ栄えてはいるのですが、とにかく生活感がない。見渡せばレストランにお土産屋さんがずらりとあるのみ・・・という感じ。

加えてエメクリ(定年退職)された人に人気のスポットなのか、外国人の元気ハツラツなお年寄りがいっぱい。あったかくて、比較的物価の安いトルコのリゾート地で、定年後を楽しく過ごそう~という人達に人気なのかも。クヴァの勤め先でパートに来ているイギリス人(68歳)の女性は、「もうイギリスには帰んないわ~」と行ってるぐらい、スィデでの生活が気に入ってるらしい。

でもクヴァはちょっとご不満です。「ここで生活することになったら・・・」とちょっと不安なご様子ですが・・・。私的には、アンタルヤからも1時間程度だし、何よりー

「カイナナからちょっと離れている」

というのは大きなポイントなので。海もキレイだし、きれいな家も多いし、まぁヨイのでは・・と思ったりもしています。

私もホテルでの仕事をもう少し続けるつもりなので、今は、カイナナ&カユンペデ(義母&義父)と私の3人暮らし状態。これも結構すごいです。。。週末の休みを使って、私がスィデに行くか、クヴァがアンタルヤに来るという、「週末婚」スタイルでしばらくやっていく予定。私がパソコンを使っていると、横からちょっかいを出してくるうるさいオットがいないので、ブログはかどっちゃうかも~。

でも本音は、あのうるさいのがいないとなんだか拍子抜けで、さみしいです・・・。早く週末にならんかな・・・。
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# by asakosaru | 2006-10-05 01:59 | Sideで遊ぶ

トルコで日本映画!

中学卒業の直前に、卒業イベントの一環として何故か柔道場で(?)映画鑑賞させられた記憶があります。その時見たのが、スティーブン・キング原作、今は亡きリバー・フェニックスが瑞々しい演技を見せる「Stand by me」。Ben E Kingの"When the night has come.."という歌いだしを聞くと、いつもなんとなく卒業前の甘酸っぱい感情がよみがえってきます。(あー本当に若かった!!)柔道場だし、周りは騒がしいし、とてもじゃないけど映画に浸れるような状況じゃなかったのに、「なんか映画ってイイなぁ」と一人感傷に浸っていたチュウボウの私。あれから○十年・・・やっぱり今でも映画は大好きなエンターテインメントの1つです。

そんなわけで自称(かなりの)映画ファン。そんな私が今回楽しみにしていたのが、先週23日に閉幕したアンタルヤの映画祭、「Altın Portakal Film Festival(ゴールデンオレンジ映画祭)」。

今年43回目を迎えるゴールデンオレンジ映画祭と並行して開催されるのが、2nd Eurasia International Film Festival (第2回ユーラシア国際映画祭)。この国際映画祭は、その名の通り、ヨーロッパ、アジアをオリジンとした映画10作品がコンペ対象。期間中コンペ対象作品を含めた約100作品が上映されました。

うちのクヴァも結構な映画好き。今回一緒に見に行ったのは、もちろん日本映画2作品!といっても1作品はインド、日本、フランス、ドイツ合作の作品です。

1本目は「Shinobi」。仲間由紀恵、オダギリ・ジョー主演の2006年の作品。
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時は1614年。血みどろの戦いが繰り広げられた戦国時代。甲賀と伊賀の忍者たちの中でも特別強力な忍術を操る「忍」の忍者達。世継ぎで悩む徳川家康は世継ぎを決める為に、甲賀、伊賀をともに戦わせる事を思いつく。運命的な出会いをし、恋に落ちた甲賀の後継者・弦之介(オダギリジョー)と伊賀の後継者・朧(仲間由紀恵)。愛し合う2人は、共に殺しあわなければならない運命に・・・という、ロミオ&ジュリエット忍者版みたいなストーリー。なんかアニメの実写版みたいな映画でした。正直日本にいたら、わざわざ映画館に見には行かなかっただろうなぁという感想だけど、トルコで純メイドインジャパンの映画を見るのは、なかなかオツなもの。

2本目は「The valley of flowers」=「花の谷」という、日本を含めた4カ国の合作映画。
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映画は広大なヒマラヤの風景から始まる。旅行者を次々と狙っては強奪を繰り返す強盗団の豪胆なリーダー、Jalan(ジャラン)。ある日襲った旅行者が金品を残して逃げていく中、一人残ってジャランを見つめるミステリアスな女Ushna(ウシュナ)に出会う。ウシュナは「夢の中で出会った」ジャランのそばを離れようとせず、強盗団と行動を共にすることに。強盗団の男達は、結束が固く、突然現れたウシュナを訝しがるが、次々と獲物へと導いていくウシュナはだんだんと受け入れられていく。

時が経つにつれ、いつしかウシュナへ情熱的な愛情を持ち始めるジャラン。2人の愛は濃密なものになり、決して操ることの許されない魔術をも操り、超自然的な世界へと入り込んでいく。
「花に覆われた谷では、風が吹くたび海のような音をたてる・・・」海を見たことのないジャランへ、ウシュナが言う。「その花の谷でずっと2人で生きていこう」。

花の谷にたどり着く前に「The valley of silence」(沈黙の谷)にたどり着く2人。そこでimmortality(不死)の薬を手に入れたにも関わらず、ウシュナは命を落としてしまう。ウシュナを失い、不死の命を手に入れてしまったジャランは、ひたすらに東へ東へと歩みを進めていく・・・。

カメラは歩き続けるジャランの足下を映し続ける。そしてジャランがたどり着いたのは・・・。

ここから今までのヒマラヤでのシーンから思いっきり変わって、舞台は現在の日本になる。ここからが意外なストーリー展開で結構おもしろい。後半部分はもしかしたらこれから機会あって、この映画をご覧になるかもしれない人の為に書かないでおきますが。

全体のストーリーのテーマになっているのは、Buddism(仏教)。Reincarnation(輪廻転生)など仏教のテーマを中心にジャランとウシュナの愛が描かれます。途中ひたすら続くヒマラヤでのシーン+仏教をモチーフとした演出で中だるみしそうでしたが、後半でガラッと変わった東京でのシーン+俳優の思いっきり日本語のセリフ棒読みな感じなんかに、妙にはまってしまいました。

この映画でミステリアスなウシュナを演じる女優さん、東洋的な顔立ちにちょっとブルーがかった美しい瞳。ちょっとミラ・ジョボビッチ風な美人の彼女は、「Mylene Jampanoi」という中国人の父とフランス人の母を持つ女優さんでした。
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お美しい・・・。シンプルで知的な顔立ちにすごーく憧れる・・・。

The Valley of flowersのサイト
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# by asakosaru | 2006-09-25 23:39 | オススメ映画・音楽

Oh! Sushi! in アンタルヤ

アンタルヤのちょっと洒落たホテルに入って(泊まってみるお金がないので・・・)みよ~う!勝手にシリーズ第2弾。今回はコンヤアルトゥビーチにほど近いHillside SUに潜入(?)

実はここhillsideには、スシレストランがあるらしい・・・という噂を聞きつけ、外国で食べるおスシにはあんまり期待していない(イギリスで食べたのがぜ~んぜんおいしくなかったので)アサコサルですが、やっぱりスシはスシ。とにかく日本の味に飢えていたので、クヴァの誕生日(といっても8月だから過ぎちゃったんですけど・・・)に便乗してリクエスト。(って何故か私がリクエストしてますが。)

トルコ人は魚を生で食べません。なので、「スシ」が何かを知る方達からは、「うえぇぇ~、生の魚~~~」という反応も頂きました。しかしリッチな人種の間では、スシはちょっとお洒落な変わった食べ物とされているようです。スシはまだまだ都会の(?)リッチな人達のお料理なのです。

クヴァはリッチでもなんでもありませんが、なんといってもジャポンをヨメにもつ男なので、生の魚経験ずみ。しかも結構好きみたいで、「スシ」と聞いて彼もちょっと興奮していました。

さて問題のスシですがーーー
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こんな少し・・・(私にとっては)で、29YTL(約2200円)。
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こちらはAkdeniz Role(地中海ロール)。クリームチーズ、アボガドをサーモンで巻いたもの。これはおいしかった!本当。でもこれだけで15YTL(約1150円)。
これにビールでトータル58YTL(約4500円)。これは確かにトルコじゃ高級食品です、はい。

後ろの席でスシの作り方について、うんちくを並べているトルコ人がいたので、チョロッと振り向いてみたら、だまっちゃいました。本家ジャポンに聞かれてると思ったのか。。

正直全然おなかが一杯にならなかったので、バーキン(※バーガーキング)にでも行きたいアサコサルでしたが。さてhillsideですが、ロビーがまた大変モダンな感じになっております。DJのプレイ付きです。ちょっとしたクラブ状態です。
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天井からでっかいミラーボール(?)がたくさんぶら下がってました。これ落ちたら人死ぬよね~なんて不吉な話をしていたのですが・・・。

やはりゲストは外国人のお客様が多いようでした。夜になるとホテルの建物自体の色が変化するのが、海を挟んだ反対側の公園からでも見えます。レッド、ゆっくりとブルーへ、さらにゆっくりとグリーンへ、という感じに。ちなみにホテルの部屋は全てが真っ白だそうです。TVもベッドも何もかも全てが白いらしい・・・。それじゃ病院みたいで落ち着かなそうだなぁと思いましたケド。
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# by asakosaru | 2006-09-12 00:18 | Hotels in Antalya

甥っ子メフメットサリの成長記録

9月1日は、ずーっと続いていた酷暑にピリオドをうつかのような、肌寒い曇り空。2ヶ月(?)ぶりぐらいに雨も降りました。「こうして秋へと向かっていくのね・・・」なんて思っていたら、やっぱりちょっと気が早かった・・・。今日も汗がじんわり~と出てくるような暑さです。

でも空が少し高くなった感じがするし、吹く風も温風ヒーターって感じじゃなくなってきたし。個人的に一番好きな季節が秋なので、またまた気が早いけど、ブログの背景も「秋」に変更してみました。

さて9月は何から書き始めようかなぁと考えていたところに、先日イズミルのyukacanさんから頂いていたコメントが頭をよぎり、リクエストにお答えしてクヴァの甥っ子、メフメットサリちゃんのお写真満載でお届けしようと思いまぁ~す!

2002年5月15日にイスタンブールでご誕生。生まれたての赤ちゃんの時の写真が、PC上にないのが残念・・・。
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2歳と2ヶ月ぐらいの時。赤ん坊の頃から2歳半ぐらいの頃までは、異様にビビられてしまい(私が)、顔を見る度ビービーと泣かれ、大変切ない思いをいたしました。(自称、子供と動物には即好かれるタイプ、なのですっごいショックだった・・・。顔見るたび即、ですよ。そんなに私の顔怖いか~?)
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2歳と10ヶ月。ちょっと眠たげな表情がまた愛らしいぃぃぃぃ。この頃からアンネ(お母さん)の教育の成果あってか、私がどうやら違う国から来た人間だという事を理解し始めてきた模様。だんだんと笑顔を見せてくれるようになりました!!ヤッタァァ!!
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ダィユ(おじさん、つまりはクヴァのこと)の帽子をかぶってパチリ。写真からは分かりづらいんですが、マッチ棒がのっかりそうなぐらいまつげが長いんです。マスカラ要らず(?)です。本当にうらやましいです。
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トルコでよく見かける不気味な猫のぬいぐるみと寝るサリちゃん。
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満4歳の誕生日パーティーをやった時。家中たくさんのバルーンで飾りつけをして、パーティームードの為か、休みなく家中かけずり回り、踊りまくり、(小さくてもトルコ人だなぁ、やっぱり、と思いました・・・。もう私はカンベンして・・って感じだった)それでも疲れ知らずで、サイコーの笑顔を見せてくれました。

彼は私のトルコ語力からして、「アサコもコドモなみ」と思っているふしがあり(悲)、食事の前に「ちゃんと手洗った?」とか聞いてくれます。最近では、私が一人PCに向かっている時でも、そばに寄ってきて色々質問してくれたり、ヒマな時は一緒に遊んでくれたりします。(どっちがコドモ?)赤ちゃんの頃を思えば、格段の進歩!!でももっと成長していくと、そのうち挨拶してくれるのみ、みたいになっちゃうのかなぁ。

我々のベイビーもメフメットサリのように大きなウルウルの瞳の持ち主になってくれたらいいのになぁ。(でもクヴァも「少しジャポン入ってます?」と言われたことがあるくらい、アジアン寄りの顔立ちなので、確実にジャポン顔決定。ウルウルはムリかぁ。。。)

いやいや、メフメットサリのように元気いっぱいのコドモが授かれたら、それが一番!!!
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# by asakosaru | 2006-09-05 00:21 | トルコの家族

私のHP

突然ですが。2年ほど(多分?)続けておりました私のHPの方をクローズさせて頂くことにしました。

最近は全く手付かずでございましたが、コメントなど残してくださった皆々サマに感謝感激。これからはブログ1本全力投球(?)で、トルコ生活のあれもこれもお届けしたい!!所存でございます。なるべく滞らせたくないんですけどね・・・。でものんびり書いてきます。

つきましては、HP、「Asako's Turkish Life!」をリンクしてくださってるミナサマ、ブログ、「アサコサル的トルコ生活」http://asakosaru.exblog.jpの方へご変更の程、よろしくお願い致しマス!!
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# by asakosaru | 2006-08-30 06:26 | Antalyaで暮らす